CoCo壱番屋

今日は、仕事の帰り道にカレーの口になっていたので、帰路の途中にあるCoCo壱番屋に立ち寄ってカキフライカレーを食べてきた。
カレーもカキフライも安定の美味しさだったが、そういう話ではなく、気になったのが全然お客さんがいなかったこと。日曜の夕刻って暇な時間帯なのだろうか。 

大阪はコロナの感染者数が増加していて、府知事が自衛隊に応援を要請するという事態になっているから、市井の人たちも外食は控えよう、となっているんじゃないだろうか。ほんとうに自分が入店して出てくるまで一人のお客さんも入って来なかったから。

少し前に居酒屋に行った時も店主はコロナの話題で溜息しかでないような感じだった。外食って食文化の一端を担っているものなので、とても大事なものなのに、こんな状態が続けば更に閉じてしまう店もでるんじゃないだろうか。今でもあちこちに、ここは飲食店だったのに、というところが散見されるくらいだから。

コロナが落ち着いて、気軽に飲みに行ったり食べに行ったりできるようになって店も困らないという状態になるのはいつ頃のことになるのだろうな。