THE CITY RALLYIST
YouTubeで車関連の動画をよく見ている。なかでもこれは格好良いと思えるのが先に挙げた動画。韓国製の動画だと思われるが日本車、それもスバルのWRXを駆って都市で密かにタイムアタックをするという内容になっている。
なぜ自動車が好きなのか。分からない。でも自動車が無闇と前進しようとしてあらん限りのパワーでトルクを創出して地面を蹴っている姿を見るのが最高に気持ち良い。
レースでいえばF1よりもWRCの方が好きだ。公道をあり得ない速度で疾駆し、あり得ない速度でコーナーを駆け抜けていく。サーキットのような整備された場所ではないリアルな道をレースの場としているWRCに魅力を感じる。
日本が景気が良かった頃の日本車はJDM(japan domestic market)つまり日本国内向け仕様の車として海外でも人気がある模様で、その手の動画はYouTubeを検索すれば沢山見られる。景気がよく軽いスポーツタイプの車が多く作られたことによるものだと思う。日産のスカイラインやシルビア、トヨタのスープラ、ホンダのシビック、挙げれば枚挙にいとまがない。
やはり自分の車が欲しい。こんなに車が好きなのに会社に与えられた軽自動車にしか乗れないのは悲しい。 気に入った自分の車で夜の街を流したい。そのくらいのこともできないでいるのが悲しい。