ブログ名変更

ブログ名を『インターネット日記』に変更しました。
最高にださい。でもそれが良い。ネットで見聞きしたことの感想を綴ることがこれからも多くなりそうなので最適化はしてると思う。

anond.hatelabo.jp

大学の研究室の劣悪な環境を例にとって、その環境で女子に来て欲しいと思ってるのなら間違ってるのではないか、と訴える文章。

私は工学部出身なので理工系の内で工系についてだけ述べようと思います。
なぜ女子が工学部に進まない、進む人が多くないかというと、工学部を卒業して、その後就職した時のことを考えるからに他ならないと思っています。工業系の職場というのは男子に最適化されていて、女子が働くには最適化されていないから。
それは今まで工業の仕事に就くのは男子が圧倒的多数だったからそうなっているという歴史があるからだけれど、はっきり言うと男子にとっても決して働き易い環境ではないと思います。人が働く最低限の環境でしかないと思う。男子は最低限の環境でも働けるけれど女子はそうではないというだけ。

もっと言うと工業系の職場は労働者に最低限の環境しか与えていない。トイレ、休憩所、給水、食事をする場所、都会のビルでオフィスワークをする人に比べれば本当に最低限の施設しか与えられていない。要は労働者に対する投資を怠っていて、それが常態化している状態だと思う。都心でオフィスワークをしている人が建設工事の現場で働いてみれば分かるはず。自分はどっちも経験しているからそう思う。

工学部に女子が進学しないのは、そこから就職した時の劣悪な環境を思うからであって、その劣悪な環境は男女問わず労働者に過酷な環境で働くことを強いるからだと思います。

工学部に進学する女子を増やしたいなら男女問わず働き易い環境を整えることが必要で、それは元請けや顧客、そして資本家がそっちに舵をとらなければ実現しない。資本家たちが労働者の労働環境に金を払うのを忌避しているのが一番の原因だと思います。

mainichi.jp

“補填認める”じゃねえよ。くそが。

www.oricon.co.jp

柳楽優弥が主演ということで期待大。きっと鬼気迫るビートたけしを演じてくれるだろう。それくらい柳楽優弥という俳優に対する信頼感を持っている。でもネトフリは加入してないんよね。どうしようか。悩ましい。