技術者

note.com

内容に全く関係ないことを書きます。関係なくもないけど、記事が表そうとしていること、筆者が意図していることと違うことを書くので。

何が言いたいかというと、「技術者」というタイトルで何事かを書こうとするならば土木、建築、機械、電気、電子、化学分野の技術者にも共有できることを書いてよね。ということ。
上記の記事はソフトウェア技術者が彼の仕事分野のことを書いたことだけれど、その内容は土木、建築、機械、電気、電子、化学技術者にはあてはまらない。
『ソフトウェア技術者には試行錯誤は圧倒的に悪であると腹落ちした話 』と書いてくれれば、ああソフトの人の話ね、って最初からスルー出来るのに。

コンピュータ関連の技術者はこの手のことやり過ぎ。技術者というのコンピュータ関連技術者の代名詞じゃない。上記の記事はnoteだけど、はてなでもそういうの目に余る。

もう一回言っておくけど、技術者というのはコンピュータ技術者の代名詞じゃない。様々な分野に技術者はいる。知らないわけはないと思うけれど。
技術者というお題目で何事かを書くならば、他分野の技術者にもあてはまる内容を書くべき。でなければ「ソフトウェア技術者にとって」と言う風にちゃんと書くべき。当たり前のことだと思うけど、当たり前のことがちゃんとできてない。こういうのずっと気になってる。